バスケをするのに欠かせないアイテムといえばバスケットシューズですが、意外と持ち運びに困ることってありませんか?
シューズケースに入れると手荷物が増えてしまうし、使用後の汗をかいたシューズをバッグに入れるのは少し抵抗が…といった方も多いと思います。
その悩み、Klitch(クリッチ)を使うと簡単に解決できます。
今回はクリッチを1年以上使用してみて分かったメリットやデメリットについてレビューしていきます。
Klitch(クリッチ)とは
クリッチとは、シューズを持ち運ぶためのシューズクリップです。
プラスチック製のクリップにカナビラがついています。
このカナビラをバックパックなどに取り付けることで、シューズとバックパックを一緒に持ち運ぶことが出来ます。
メリット
バッシュをバッグパックにぶら下げて使用するのに便利
私はバッグパックにぶら下げて使用しています。
横から見るとこんな感じです。
シューズのソールがバックにあたるのが嫌な方は、反対向きでも取り付けられます。
公式では上の画像の向きでぶら下げていましたが、個人的にはこのソールが外側になる向きが靴をぶら下げた時の収まりがよくておすすめです。
横から見るとこんな感じです。
以前はシューズケースを使用していましたが、手荷物が増えてしまうことに抵抗がありました。
クリッチを使用することでシューズをバックパックとまとめることができ、手荷物が減って移動がとても楽になりました。
プラスチック製なので手入れが簡単
シューズケースを使用していた時は汗をかいたシューズを入れることもあり、臭いや汚れが気になって定期的に洗濯していました。
クリッチはシューズに接する部分がプラスチック製になっています。そのため汚れた際も拭くだけで綺麗になり、手入れが非常に簡単になりました。
バスケットシューズ以外にも使用可能
私はバスケットシューズに使用していましたが、ランニングシューズなど他のシューズにも使用することが出来ます。
友人はジムで使用するシューズを持ち運ぶ用に購入していました。
デメリット
はじめはシューズが外れることも
デメリットはあまり思いつきませんでした。あえて挙げるならば、使い始めた頃はシューズを挟む強さが分からず何度かシューズが外れてしまうことがありました。
ですが何回か使用しているうちに適切な加減が分かるようになり、途中からは使用中にシューズが外れるといったことはなくなりました。
また、仮にバックパックにぶら下げている時にシューズが外れてしまっても重さの変化で気付くのでシューズを落として無くなるといったことはないと思います。
さいごに
最後までご覧いただきありがとうございました。
クリッチはバスケットシューズを持ち運ぶのに非常に便利なアイテムでした。
この記事が参考になれば幸いです。
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