バスケやバレー、サッカーなどに必須の空気入れ。100円台でも販売されていますが、すぐ壊れてしまって何度も買いなおした経験のある方も多いのではないでしょうか?
そんな方にはミカサのボール用ハンドポンプがコスパが高くおすすめです。
私も昔は安いものを購入して使用していました。しかし使用頻度が高いためか何度も壊れてしまい、その度に買いなおしていました。
ですが使用頻度もそれなりに高く、何度も壊れるため
「あれ?もしかしてちょっと高くてもいい物を買った方がトータルでは安上がりじゃない?」
と考えるようになりました。
そこでモルテンやミカサなどの有名ボールメーカーの販売している空気入れを使用してみると、壊れる頻度が減り買いなおす回数が少なくなりました。
それ以降、私はモルテンかミカサどちらかの空気入れを使用しています。
今回はミカサの空気入れをレビューしたいと思います。
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機能
このモデルはシリンダーの部分に空気を注入するための針を収納することが出来ます。
私はこの針をよく無くしてしまうのでこの機能は非常に嬉しいです。
その他の機能についてですが、このモデルはミカサのボール用ハンドポンプの中で最も安価なタイプのため必要最低限の機能しかついていません。
空気圧が測定できるエアゲージが付いているものもありますが、バスケットボールの場合は個人で使用するならエアゲージは必要ないかなと思っています。
理由は、ボールの硬さや跳ね方で何となく適切な圧が分かるようになるからです。適当そうな理由ですが、やっているうちに意外と分かるようになります。
私の勝手な予想ですが、おそらくバレーやサッカーなども同じような感じではないでしょうか??
それなりに価格差もあるため、どうしてもエアゲージが必要な方以外はエアゲージなしのモデルがおすすめです。
サイズ
大きさは、ポンプ本体のみで約30㎝
針などすべて接続した状態で約50㎝となっています。
凄く小型というわけではありませんが、ボールケースやバックパックには十分入るサイズです。
持ち運びや収納に困ることはなさそうです。
耐久性
私の個人的な感想ですが、耐久性に関しては同じ商品でも個体ごとに当たり外れがあるのかなと思っています。
100円台で購入した空気入れは、数か月間使用できた商品もあれば、最短で2回目の使用で壊れたこともあります。
それと比較するとミカサやモルテンの空気入れは安定して数か月間は使用できている印象です。少なくとも、数回の使用で壊れたことは私はありません。
そのため、1回だけ使用できればいいといった人以外はミカサやモルテンの空気入れを検討しても良いのではないかと思います。
価格
ミカサやモルテンの空気入れは、時期にもよりますがAmazonなどで500円台で販売されていることもあります。
私が購入した際は780円で購入しました。
安いものは100円台で買えることを考えれば高く感じるかもしれません。しかし、耐久性や必要な時に壊れるリスク、買いに行く手間などを考えれば十分にその差を埋められる価格差ではないかと思います。
まとめ
ミカサのボール用ハンドポンプはコスパに優れる商品でした。
コストでは最安クラスの商品に劣るものの、パフォーマンスの差を考えるとその差は十分に埋まると思います。
今回はミカサの空気入れをレビューしました。記事の中で出てきたモルテンの空気入れも今回の商品と同じくらいおすすめ出来る商品のため、機会があればそちらもレビュー記事にしたいと思います。
この記事が参考になれば幸いです。最後まで読んでいただきありがとうございました。
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