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NIKE レブロン NXXT Gen AMPD EP 使用レビュー 【レブロン・ジェームズ】

バスケ

NBA ロサンゼルスレイカーズ所属のレブロン・ジェームズ選手のシグネチャーモデルの一つである、レブロン NXXT Gen AMPD EP。メインのモデルであるレブロン21は定価3万円と非常に高価になっており、手を出すことが難しくなっています。そのような状況の中でセール中であれば1万円台で購入することが可能であるレブロン NXXT Gen AMPD EPが気になっている方は非常に多いのではないでしょうか?

今回はレブロン NXXT Gen AMPD EPを使用したのでレビューしていきます。

結論から言うと、レブロン NXXT Gen AMPD EPは高いサポート性とクッションを併せ持ち、多くのプレイヤーにおすすめ出来るシューズであると感じました。

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グリップ

ソールのパターンは、レブロンの故郷であるアクロンの地図をイメージしたものとなっています。

ソールにはXDRが使用されています。そのため素材自体は固めでしたが、グリップ感は悪くはなかったです。固めの素材の影響か、埃を吸着することも少なく安定してパフォーマンスを発揮していました。

ただし、アシックスやアンダーアーマーのシューズと比較するとグリップは劣るため、グリップ力が最も重要といった方は他のシューズを選択したほうが良いかもしれません。

ホールド

アッパーにはレザー系の素材を使用。最近のNIKEのシューズはメッシュ系の薄い素材が使われることが多いですが、今回は厚めの素材が使用されています。

そのため切り返しや動き出しの際に足がシューズの中でズレてしまうことなく、ホールド性は高めな印象。

レブロンシリーズならではのガッチリとした作りに加え、中足部のシャンクプレートも良い感じに効いており捻じれる動きには強くなっています。

ここはさすがレブロンシリーズといった感想を持ちました。

クッション

前後にZOOM AIRを搭載しておりクッション性は高め。

特に前側のズームエアは蹴り出しの瞬間に反発を感じることができ非常に好印象です。

クッションの高いモデルといえば重すぎたり、安定感がないといったイメージを持つ方もいると思いますが今作は高いクッション性の中にも安定感があり非常に履きやすいモデルだと感じました。

ZOOM AIRについてはフリークシリーズやJA1に搭載されているZOOM AIRよりも大きなサイズのものが搭載されており、多少の沈み込みはありますが柔らかすぎるといった感覚はありません。

以前の記事でASICSのアンプレアルス2も非常にクッション性の高いシューズと紹介しましたが、履いた感覚としてはアンプレアルス2が衝撃吸収系、レブロン NXXT Gen AMPD EPは反発系な感覚を持ちました。

サイズ感

通常のNIKEのマイサイズと同じサイズ、アシックスのマイサイズから0.5㎝アップして購入しました。

履いた感覚としては、幅・高さともに通常のEPモデルと同じようなサイズ感です。

個人的にNIKEはモデルごとにサイズ感が違うことが多いイメージですが、レブロン NXXT Gen AMPD EPに関しては極端に狭かったり、反対に大きすぎるといった感覚はありませんでした。

まとめ

レブロン NXXT Gen AMPD EPはクッションとホールドに非常に優れたモデルでした。

特にクッションについてはさすがレブロンシリーズといった感想で、NIKEの他シリーズよりも高いクッション性、反発性を持っている印象です。

定価は24000円台と比較的値段の高いモデルですが、オンラインストアなどではカラーによって1万円台半ばで購入することも可能となっており(2024年3月現在)、学生から社会人まで多くの方におすすめ出来るモデルだと思います。

最後までご覧いただきありがとうございました。

この記事が皆様のバッシュ選びの参考になれば幸いです。

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